アートな暮らし アートな暮らし

  • POSTED:2015.09.24
  • BY:Kobayashi Ken-ichiro
  • ISSUE:#009

2016年の干支を描く

来年の干支は申。
JOYFUL-2でも扱っている色鉛筆とスケッチブック、それとピグマペンなどを使って秋の夜長に少しずつイラストを描いています。
毎年開催している年賀状コンテストにもいつか選ばれたい!

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来年の干支は描こう

こんにちは。
早速ですが来年の干支を知っていますか?
申です。サル。そうそのサルです。モンキー。

JOYFUL-2では毎年、絵入りの年賀状を販売しておりまして、その絵柄を公募しているのです。私も寅年からほぼ毎年応募しておるのです。

これまでの結果は何と・・・・・全敗(涙)

私の描いたアートはこれまで、誰にも見られることなく、全てお蔵入りとなっているのでございます。

しかし、たまたまjoyful-2.comのWEB担当に自分の絵を見せたら、気に入ってくれ?ここに掲載する機会を頂いたという訳なのです。

過去の作品を発見!

そもそもこれまで応募した絵は手元に戻ってこなかったので、自分がどんな絵を描いたのかは全く覚えていませんでした。それが、昨年描いた今年の干支「ひつじ」の作品はたまたま年賀状の担当君が保管しておいてくれたので、見ることができたのです。

それがこれ!

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ヤバイです・・・サイコーです。ブラボーです。アートです。
六桁まで数える人、いるのか……。
個人的には「ストロング」が欲しいぞ。

調子に乗って、もう一つどうぞ!

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こんな車が走っていたら、世の中楽しいですよねぇ。

羊コーティングの特徴に「かわいい」が3回も出てきてるし。

私の目指す究極のアート

見た人がクスッと笑うような(←このクスッてのが大事)作品。ちょこっと人を幸せな気分にさせて、すぐに忘れられていく・・・そんな刹那的な存在が私の目指す究極のアートです。

だから、私の描く絵は全てその場で思いついたものばかり。
一番苦手なのは作品について説明を求められること。思いつきで描いているのだから、説明できる訳がない。
そこに意味を見出すのは自由だけど勝手に考えて、自分の中で消化してください。考えてはいけないよ。だってそれはアートだからさ(笑)

前置きはこのぐらいにして、モンキーの話をしなくちゃいけませんね。
昨年の作品を見て私あることに気付いてしまいました。クオリティは置いといて、その条件を満たせば採用にグッと近づくのではないかと確信したのです。

これまで足りなかったもの・・・・それは・・・

カラーですよ、カラー。色です。ベリー、インポータントですよ。

私の記憶ではこれまでの作品は全て白黒でした。これが敗因だったと強引に分析しまして、今年のモンキーはカラーにすることが決定したのです。これで採用間違いなし!

というのが、春頃の話でございまして。
結論から申しますと、今年も見事に落選しました。桜のように私の夢は散ったのでございます。

そのモンキーの絵は、一生懸命描いたので思い入れが強く、頭の隅にずっと残っていた(というより、ケータイのアルバムに保存されていた)。
たまたま見たら、結構イケてるんじゃと、根拠の無い自信を抱きつつ、WEB担当に画像を見せた訳です。

落ちた作品をモチーフに新たに描いてみよう

ここまでだらだら長い文章を読ませておいて、落選した絵を載せただけでは失礼だと思ったかどうかは定かではありませんが、いざ人に見せるとなるとこれで良いのかと自問自答をしまして、その結果改めて描いてみようという結論に至った訳です。

早速、家にあった画材を集めました

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今回使用する画材をご紹介します。色鉛筆(カランダッシュ ルミナンス・いただき物)、ホルベインの水彩紙、下書き用の鉛筆、消しゴム、それとピグマペン(太さいろいろ)。

では、作業開始!の前に、先ずはグラスに氷を入れて、お酒を飲みます。
「気分が乗ってるときはGO! 乗らないときはNO!」
という事で、お酒を飲みつつ、マイペースで構想を練ります。

あとは自由に描きます。下書きをしつつ・・・色を塗りつつ・・・お酒を飲みつつ・・・毎日寝る前に、仕事に行く前に、少しずつ作品を仕上げていきます。

そしてついに完成したスリークールモンキー!

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モンキーと言えば、そう、三猿です。ミザル・イワザル・キカザルのあれ。

良く見ると、見てるし、言ってるし、聴いているという、実にハイセンスなアートです(笑)
ミルザル・イウザル・キクザルと呼びましょう。まあ、こんなもんでしょう。

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どうですか。このサルの毛並みの表現。ピグマペンで丁寧に書き込みました。

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どうですか、この石の表現。もはや、芸術の域です。アートな暮らしというより、アートで暮らせるレベル!(言い過ぎかな)

この発想力なら来年きっと採用されるはず。

こんな風に、秋の夜長はアートな暮らし^^をしているのでした。

Writer PROFILE

Kobayashi Ken-ichiro

JOYFUL-2の現場で働いていましたが、3年程前に本社勤務となり、後方支援をしております。趣味は自転車と料理。日々精進しています。一時期、四コマ漫画を描いてタイムラインで配信していましたが、現在は休止中。気が向いたら再開しようかなと思ってみたり、みなかったり。

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