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Rit染料 Q&A

★ Rit染料とは ★


Ritは高温・中温・低温の全温度に対応できる家庭用簡易染料です。

パウダータイプは1箱で500g、Tシャツ4枚分も染まります。

また、ほとんどの素材を初めることができるうえ、面倒な定着剤や後処理剤等の従来品の欠点を画期的に改良しています。

ポリエステル・アクリルには染まりません。

 

今回はQ&A方式でRit染料や染め方のポイントについてご紹介します。

 

★ Rit染料Q&A集 ★


◆後処理剤は使用するのですか?


綿・麻・レーヨンを染色した場合、洗濯堅牢度(色の定着)には、ベストフィックス(直接染料用定着剤)をご使用下さい。

若干色目が変わる事がありますが、洗濯時の色落ちが防げます。



◆他の色と調合することはできますか?


色の調合をすることはできます。その場合リキッドタイプが大変便利です。他の染料との併用はお避け下さい。



◆ファーストフェードをRit染料の脱色にも使用できますか?


ファーストフェードはインジゴ専用に開発された脱色剤ですが、Rit染料の脱色にも使用できます。

但し、Rit染料以外の色物の脱色には、ファーストフェードやカラーリム―バーであらかじめハギレ等でお試し下さい。



◆黒色で染める場合、特に注意することはあるのですか?


他の色の2倍量使い、高温煮沸染色して下さい。

(材質によっては濃く染まらない物もあります。ウール等ちぢみやすい性質の物はお勧めできません。)

また、色のついた物を染め変える時、そのまま黒で染めると、前の色が残る場合がありますので、暗黒に染めたい場合には、あらかじめファーストフェードなどで脱色してから染めて下さい。

又、素材によっては2~3回連続して染色する必要のある物があります。黒以外の他の色に染める時も濃くしたい時は染料を2倍使用してかくはん時間を長くして下さい。



◆絹・毛糸等の動物性繊維を染める時はどうするのですか?


繊維の特性上中温で染色して下さい。



◆全温度型とはどういうことですか?


繊維の特性上、高温で染色できない物もあるため、中温もしくは低温でも染色できるように開発された染料です。



◆毛糸のセーターは染められますか?


ドライクリーニング表示のある物、ちぢみやすい物など取り扱いの難しい物は適しません。又、カシミヤ、アルパカ等高価な物の染色はお勧めできません。



◆ポリエステル100%の物を染めたいのですが?


ポリエステル100%の物には染まりませんが混紡の物には若干薄く染まります。



◆アクリル100%の物を染めたいのですが?


アクリル100%の物には染まりませんが混紡の物には若干薄く染まります。



◆防水加工した物を染めたいのですが?


特殊加工(撥水・防水・抗菌など)された物には染まらない場合があります。事前にハギレ等でお試し下さい。



◆125g以上の布の場合はお湯などの量は増やすべきですか?


はい。例えば、500gの衣服を染めたい場合はお湯などの量も増やし、12リットルで染色してください。

また、125g以下の場合も同様に、染料、お湯なども少ない量にしてください。



◆色を染め変える時に注意することはありますか?


基本的に、染色する時は白い物又は色の薄いものから染めることをお勧めします。

色のついた物を染め変える時は、前の色が残る場合がありますので、あらかじめカラーリムーバーで脱色してから染めて下さい。

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2012年2月

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