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アートクレイシルバー WEBサポート◆造形について(1)

アートクレイシルバーの制作について、良くある質問と回答を工程別にまとめました。
失敗してしまった原因や日頃疑問に思っていることなどご確認ください。

制作をしていくうえでとても重要な項目がたくさんありますので、時間があるときに一度じっくりと読んでみてください。


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アートクレイシルバー WEBサポート◆造形について(1)

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Q: リング制作で、粘土がうまく木芯棒(付箋紙)に巻き付かない時は?
木芯棒に粘土を巻き付ける際に、粘土表面全体を水で湿らせてから巻き付けます。そうすることで粘土が付箋紙にはり付き巻きやすくなりますし、粘土表面のヒビ割れも防げます。

Q: どの位まで細いもの、薄いものが作れますか?
作品のデザインにもよりますが、シリンジタイプで押し出した線で、ある程度の強度を持つためには最低でも3層重ねる事が必要です。プレート状のものですと、最低でも厚みは0.5mm程度は必要になります。力の加わるアイテムの作品(リングやバングルなど)を作る時には1mm以上の厚みをつけたほうが良いです。

Q: ペーストタイプの基本的な取扱いは?
ペーストタイプは粘土タイプに一定量の水を加えて練り込み、液状にしたものです。
使い方として
●粘土タイプの乾燥品同士の接着
●粘土タイプのひび割れなどの修正
●粘土タイプに模様を描く(ドローイング)
などに使用します。
扱い方は筆にとり、絵の具を塗るような感覚で使用します。基本的に水で溶いて使用します(ペースト2:水1の割合)作業内容により、水を加えてやわらかく溶いたり、少し乾かせてパテ状くらいのかたさにするなど、作業しやすいかたさに調節すると良いです。

Q: アートクレイシルバーシリンジタイプのノズルの太さについて教えてください。
●ブルー:0.6mm  ●グリーン:0.9mm  ●グレー:1.2mm  ●リボン:1.4mm
以上4種類となっております。

Q: ノズルの加工の仕方は?

ノズルの先端を平らにつぶし短くきります。カッターなどで切り込みを入れ、先端をギザギザにします。

Q: 作品に文字を入れるにはどうしたら良いのですか?

作品に文字を入れるには2つの方法があります。
●粘土状態の時に彫る方法
粘土タイプが柔らかいうちに、先の尖った物でひっかくようにして彫っていきます。簡単に彫れて間違いの修正などもしやすい反面、彫る際にバリが出てしまうためシャープな文字は表現しにくくなってしまいます。

●乾燥状態の時に彫る方法
乾燥させた粘土タイプに鉛筆などで下書きをし、先の尖ったもので削っていきます。この方法は、シャープな文字が彫り込めます。リングの内側に関しても、この方法で同様に彫り込めます。

乾燥品に文字を彫る時にはスパチュラという道具を使用すると便利です。スパチュラの中にも色々な種類があり、その中でも先端が細くL字型に曲がったもので彫るとよいでしょう。文字をキレイに彫るコツは、鉛筆などで下書きをして全体のバランスを見てから彫ることです。深く彫りたい時は一気に彫り込まず、少しずつ削っていくとキレイに彫ることができます。また、細い文字を彫ろうとして粘土が欠けてしまうときは彫る面を軽く湿らせると(ウェットティッシュなどで軽くなでるなど)彫りやすくなります。ただし、表面を湿らせた場合、焼成前に完全に乾燥させてから焼成を行って下さい。
※ニードルの先に水分が残ったまま放置しますと錆びる可能性がありますので使用後は必ず水気を拭き取って保管してください。

Q: 造形時に粘土タイプの表面にヒビが入ってしまいました。どうすれば良いですか?

粘土タイプの表面が乾いてくるとヒビ割れます。
こまめに水分を補いながら粘土タイプの形を整えていくことがポイントです。
●造形中は霧吹き等で粘土タイプの表面を湿らせる、または指先を水でぬらしながら作業をすすめますとヒビ割れが防げます。
●造形の初期段階でしたら、2重にしたラップフィルムの中に粘土タイプを入れ少量の水を加えてラップフィルムの中でよく練りこみ、元の粘土に戻し再制作します。

Q: 粘土タイプを練る時に手につきやすいのですが、どうすれば良いですか?
粘土タイプを練る時は、ラップフィルムを使用すると粘土タイプが手につきません。
2重にしたラップの中央に粘土タイプを置きラップフィルムをたたみ粘土タイプをラップフィルムで挟んだ状態にします。その上から指で押さえて粘土タイプをのばし、のびたらラップフィルムを開いて粘土タイプを折たたみ、再度ラップフィルムの上から押さえてのばしていく...、この繰り返しです。粘土タイプが乾いているようであれば水を少量ずつ加えながら押しのばしていきます。
水を加えすぎると、粘土タイプの表面がペースト状になってきますのでご注意ください。

Q: リングの輪をつくる時にヒビがはいりやすいのですが、どうすれば良いですか?
リングの輪をつくる時にヒビが入るのは、粘土タイプの表面上が乾いていることが原因です。
※リングの制作にかぎらず、粘土タイプの形を曲げたり、ひねったりする等、形を動かす場合は粘土タイプの表面を水で湿らせます。乾いていた部分に水が浸透してからその作業をするとヒビ割れを防げます。


⇒造形について(2)に続きます。。。

カテゴリ:

更新日:2010年8月21日 10:31

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