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2010年6月アーカイブ

石川県立美術館情報!

          石川県立美術館  -コレクション展示-

             会 期   2010年7月22日~9月7日

 

 

●特別陳列 徳田八十吉三代展(第5展示室)

重要無形文化財 「彩釉」保持者(人間宝庫)であった、三代徳田八十吉氏が亡くなって一年が経とうとしています。九谷の陶芸界を代表する徳田家は、初代、二代、三代とそれぞれに個性的な作陶を行ってきました。

古九谷の伝統を受け継ぎ、現代における新しい表現を追求した三人の代表作を展示し、その魅力に迫ります。

【主な展示作品】 ・色絵山水図大鉢  初代徳田八十吉

            ・錺皿「華」  二代徳田八十吉

            ・燿彩鉢「極光」  三代徳田八十吉

 

 

●特集展示 夏休み親子で楽しむ美術館

 ふしぎがいっぱい(第6展示室)

夏休み恒例特集です。今年はさまざまなかたちの「ふしぎ」な印象の作品を集めました。絵画や彫刻、工芸品などに表現された、ちょっと変わった風景や場面、生き物たち。友達や親子で話し合いながら鑑賞できる展示です。

【主な展示作品】 ・交霊術、HARP  吉田富士夫

            ・木芯桐塑人形、野の精  井口十糸

 

 

●古九谷・再興九谷名品展(第2展示室)

全国的に評価が高い、石川県立美術館の古九谷・再興九谷コレクションをじっくりとご覧いただけます。

【主な展示作品】 石川県指定文化財 ・色絵布袋図平鉢 古九谷

                         ・色絵万年青図平鉢 吉田屋窯

 

 

●大名家の調度

前田育徳会の所蔵品から、加賀藩前田家に伝わった調度品を展示します。

【主な展示作品】 ・業平菱牡丹紋散蒔絵碁盤、将棋盤

            ・天賜若松山吹蒔絵書棚

 

■時 間   午前9時30分~午後6時00分

        (入場は閉館の30分前まで)

       ※7月24日~8月28日の毎週土曜日は午後7時まで

■料 金   一般350(280)円/大学生280(220円)/

        高中小生無料

 

 

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近代日本画の巨匠たち

  高崎市制施行110周年記念事業     代日本画の巨匠たち 

                  -球玉の山﨑種二コレクション-

 

 

高崎市出身の山﨑種二は、米や株式相場で活躍する一方、日本画家との親交から多くの優れた作品を収集したコレクターとして知られています。昭和41年には、それらの美術品を公開するために山種美術館を開館しましたが、収蔵作家から後に文化勲章受章者を多数輩出するなど、美の本質を見抜く力は鋭敏なものでした。さらに、個人でも作品を収蔵し、創業したヤマタネグループに多くの作品を残しています。

 また、東京都練馬区の富士見女子高等学校(現・山崎学園 富士見中学高等学校)の運営を引き継ぎ、学校法人を設立して理事長を務めるなど教育者として尽力したほか、群馬県立近代美術館建設に際して「山種記念館」建設費の一部を寄付し、出身地である吉井町にバスを寄贈、図書館建設に協力するなど、生涯を通じて教育・社会事業に熱意をもって取り組み続けました。

 本展覧会では、山﨑種二が愛しんだ珠玉の作品群を展観し、その厳しい審美眼がとらえた近代日本画の系譜をご紹介するとともに、高崎市が誇る実業家・山﨑種二の足跡をたどります。

 

■会 期   2010年7月3日~9月5日(56日間)

■会 場   高崎市タワー美術館

■時 間   午前10時00分~午後6時00分

        金曜日のみ~午後8時00分

■休 館   月曜日(祝日の場合開館し、翌日休館)

■料 金   一般500(400)円/大高生300(250)円/

        ※( )内は20名以上の団体割引料金

■主 催   高崎市タワー美術館

■協 賛   ヤマタネグループ

■後 援   朝日新聞前橋総局、産経新聞前橋支局、上毛新聞社、東京新聞前橋支局、日本経済新聞社前橋支局、毎日新聞前橋支局、読売新聞前橋支局、NHK前橋放送局、群馬テレビ、エフエム群馬、ラジオ高崎    

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いのちに向き合うアート

               イノセンス ‐いのちに向き合うアート‐

 

正規の美術教育を受けたわけでもないのに、ただ自分の内なる衝動に従って、まったく独創的な造形芸術を生み出す人たちがいます。かれらは、知的障がいや、心の病を患い、孤独な、社会不適応を抱えた人たちであったりしますが、その創り出す世界は独特の魅力を放ち、見る者に深い衝撃を与えます。こうしたハンディキャップを抱えた人たちや、独学で絵を描き始めた人のアートの中には、わたしたちの心をとらえて離さない純粋な魅力を湛えているものがあるのです。 

本展では、障がいのある方や独学の画家の作品を紹介するとともに、障がいを抱える人のアートに興味を持って積極的に関わるアーティストや、いのちに向き合う表現を志向して制作する現代のアーティストたちの作品も区別することなくともに展示し、芸術の本質や役割を問い直してみる機会にしたいと思います。これらの作品を鑑賞するなかで、生きることの意味を再考するとともに、社会の中に根ざしたアートの役割を、いきいきと実感することができるでしょう。38作家、約200点で展観いたします。 

 

■会 期   2010年7月17日~9月20日

■時 間   午前9時30分~午後5時00分

■休 館   月曜日(7月19日、9月20日は開館)、祝日の翌日(7月20日)

■料 金   一般800(700)円/大高生500(400)円/

         中学生以下無料 ※( )内は20名以上の団体

■主 催   栃木県立美術館

■助 成   (財)地域創造

■後 援   朝日新聞宇都宮総局、NHK宇都宮放送局、エフエム栃木、下野新聞社、とちぎテレビ、栃木放送、日本経済新聞社宇都宮支局、毎日新聞社宇都宮支局、読売新聞宇都宮支局

■問い合わせ  栃木県立美術館/TEL:028-621-3566   

    

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美術館に行こう!

               美術館に行こう!

         ~ ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方 ~

 

 

「ミッフィー(うさこちゃん)」の生みの親であり、数多くの絵本を手がけてきたディック・ブルーナは、現代のオランダを代表する絵本作家であり、グラフィック・デザイナーです。ミッフィーに代表される彼の絵本の世界には、シンプルな線と「ブルーナ・カラー」といわれる6色のオリジナルカラーを基調に、個性的で愛らしい絵本の主人公たちが生き生きと描かれています。ブルーナが、世界中の人々に愛される独自のスタイルを確立させた背後には、彼のモダン・アートに対するたゆまぬ研究と、膨大なデザイン・ワークという真摯な努力が隠されているのです。

 

1997年に出版された絵本「うさこちゃん びじゅつかんへいく」は、ミッフィーが両親と一緒に美術館へ出かけるお話です。この絵本には、初めて本物の美術作品に触れた子どもの新鮮な驚きと感動、そして「美術を楽しんで見る」という素直な感情がつづられています。

 

本展覧会は、この「うさこちゃん びじゅつかんへいく」の絵本をガイドとし、絵本の内容に沿って当館の所蔵作品を様々な切り口でご紹介します。そして、ブルーナの鉛筆原画作品やイラスト、ペーパーバックの表紙デザインなども展示し、彼がどのようにして独自のスタイルや技法を見いだしていったのかを考えます。さらに、来館者がブルーナの制作過程を体験できるワークショップコーナーを設け、鑑賞と制作の両面からブルーナの魅力を知ってもらうとともに、幅広い年齢層にモダン・アートを楽しんでもらう機会とします。

 

■会 期   2010年7月17日~9月12日

■会 場   茨城県近代美術館   

■休 館   毎週月曜日(ただし7月19日は開館し、翌20日休館)

■時 間   午前9時30分~午後5時00分

■料 金   一般830円(700円)/高大生580円(470円)/

        小中生350円(230円)

       ※( )内は20名以上の団体料金

■主 催   茨城県近代美術館   

■特別協力  ディック・ブルーナ・ジャパン、Mercis bv

■協 力   福音館書店、ぺんてる株式会社

■企画・運営協力  株式会社キュレイターズ


 

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田部美術館

             

          ~ 田部美術館 展示のご案内 ~

 

城下町松江
茶の湯の心、人の心


宍道湖の東側、中海・日本海をつなぐ大橋川の両岸に位置する松江市は、江戸時代初期までは川の南を白潟郷・北を末次郷と称する寒村にすぎませんでした。関が原の戦いに戦功をあげた堀尾吉晴は、出雲・隠岐23万5千石に封ぜられ慶長16年(1611)松江に築城、ここに城下町としての松江が形成されました。堀尾氏は3代で絶え、次の京極氏も1代で断絶となり、ついで信州松本から松平直政が18万6千石で封ぜられました。直政は徳川家康の孫にあたり、その後松平氏10代、230余年の長きにわたって城下町として繁栄しました。

とりわけ松江藩7代藩主松平出羽守治郷(宝暦元年・1751~文化15年・1818)は、不昧・一々斎・未央庵・宗納・大円庵などの号をもち、江戸後期の大名茶人・石州流不昧派の祖として知られています。財政危機に陥っていた藩政を改革し、治績をあげるかたわら、若くして茶道の奥義をきわめ、茶道随筆「むだごと」で茶事の奢侈贅沢を戒め、茶道は修身治国の資たるべきを説きましたが、後には名物茶器を盛んに収集し、この名物は不昧公の道具目録「雲州蔵帳」に記され有名です。

松江の地で茶の湯が盛んなのは不昧公の影響だと思われます。

当美術館は、これら不昧公の愛蔵品をはじめ、書・花入・茶杓など公自らの作品、また「不昧公お好み道具」と呼ばれる公の注文品、それに楽山焼・布志名焼などの郷土の工芸品を主体に展示・収蔵しています。

松平不昧公以来の伝統の茶の湯にゆかりある地城の特性を考え、茶道美術館的な性格を帯びながら、みなさまのご助言ご協力により、ユニークな運営を図り、訪れる人々のために少しでも役立ちたいと念願しています。

 


■常設展 〈四季の茶道具〉「五月雨集めて」

 

  ・会 期/6月11日~7月25日

  ・内 容/梅雨から盛夏にかけてのお茶席にふさわしい茶道具の取り合わせや、出雲地方の焼物ほか

  ・時 間/9時00分~17時00分(入館は16時30分まで)

  ・料 金/大人600円(500円)・高大生400円(300円)

        ※( )内は団体料金

  ・休館日/7月19日を除く月曜日

 

■常設展 〈四季の茶道具〉「初秋のできごと」

 

  ・会 期/7月27日~9月26日    
  ・内 容/初秋のお茶席にふさわしい茶道具の取り合わせや、出雲地方の焼物はか

  ・時 間/9時00分~17時00分(入館は16時30分まで)

  ・料 金/大人600円(500円)・高大生400円(300円)

        ※( )内は団体料金

  ・休館日/9月20日を除く月曜日

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